2016年07月09日

星まつり

 七夕は本来「七夕(しちせき)の節句」という日本の五節句の一つで、
日本の古くからある行事は外来(多くは中国)の風習と結びついたものが多く
七夕も、いくつかの風習が合わさったものです。

 現在の七夕の行事の元になった故事の、一つ目は、機織りの名手の「織姫」と牛飼いの青年「彦星」が結婚したが、働き者だった二人が結婚した途端に二人の時間を優先させて働かなくなってしまい、怒った神様が二人を天の川の両岸に引き離し、一生懸命働けば1年に1回だけ会うこと許される。有名な物語と
 
 二つ目は「織姫」にあやかり、女性が裁縫の上達を祈願する行事で庭の祭壇に針をお供える乞巧奠(きこうでん)という中国に古くから伝わる風習が合わさったとされています。

 つまり織姫にあやかって手芸上達を願う中国の行事と、日本の特に江戸の寺子屋制度の影響で書道や芸事などの上達の祈願、が合わさって現在の七夕の行事になっているとされています。
 
DSCF1267.JPG

 7月7日に貴船神社では園児や父兄の願い事を書いた短冊を焚き上げ各々の願いを神様に報告する星まつりを本年より斎行いたしました。
posted by 貴船神社 at 14:52| Comment(0) | 神社から
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